スタッフブログ｜東京・神奈川・関東の民泊清掃ならクリーンビー

こんにちは。クリーンビー事業部です。

梅雨入りしたかと思ったら、急に30度を超える日が続くようになってきましたね……。
電気代も値上がりして抑えたい気持ちはありますが、夜になるとどうしても寝苦しくてついついエアコンのリモコンに手が伸びてしまう日が続いています……。

そんなエアコンですが、ひさしぶりに稼働させたところ何とも言えない生乾きのにおいが。
これはいかんとフィルターを開けてみたところ案の定ほこりまみれ。何とも言えない気持ちになりました。

これからの時期に活躍するエアコン。
使用頻度が高い分、汚れなどもたまりやすく、嫌な臭いの原因にもなりやすい箇所です。
フィルターの汚れがたまったままだと、カビやほこりが原因でぜんそくなど体調不良の引き金になるだけでなく、なんと消費電力が25％も高くなってしまうとも言われています。

民泊は旅路の癒しの場所だからこそ、夏場のエアコンは必須です。
清潔かつ、不便なく使えるようにエアコン掃除は徹底できるようにしましょう。

特に今の梅雨から真夏にかけては湿度が上がり、エアコンが臭くなりやすい時期です。

なかなか自分では手間がかかってしまい掃除しにくい部分ではありますが、気になる方は一度チェックしてみると良いかもしれませんね！

とか言いつつも、私自身はまだ掃除できていないのでなるべく早く掃除をしたいと思います！

こんにちは。クリーンビー事業部です。

関東甲信もいよいよ梅雨入りとなり、今週末はあいにくの天気となりそうです。

今日はそんな梅雨の豆知識を披露させていただきます。
突然ですが、「梅雨」と呼ばれている語源をご存じですか？
なんとなく想像つくかもしれませんが、漢字表記で「梅」が使われているのは、丁度梅の実が熟す時期に降る雨だからだそうです。さらにこの梅が「熟して潰れる」の「潰える」の部分が転じて「つゆ」っといった読み方になったという説、ほかにも雨によって「露」が植物につくことから「つゆ」と読む説など複数の説があるそう。

ところで「梅雨」の語源ともなっている梅ですが、今年は全国的に例年より暖かい日が続いたことから不作だと言います。季節を感じられる食べ物ではありますが、今年はそれに伴って価格も大幅に上がってしまうことが見込まれています。
私事ながら、毎年我が家では梅酒を漬けているので今年は飲めないのかなあなんて思うと少し残念な気もします。

夏本番を迎える前の小休止と言えるような梅雨。寒暖差も激しい日がちらほらあったりもしますが、体調にはくれぐれも気を付けて梅雨を乗り切っていきましょう！

お久しぶりです。クリーンビー事業部です。

気温が30度近い日が続いたかと思ったら、昨日は豪雨で一気に気温が下がったりと何とも落ちつかない天気ですが、皆さん体調お変わりないでしょうか？

さて、今日6月19日は日本を代表する文豪の1人、太宰治の誕生日であり、命日ともされている日でもあります。
近代小説の文豪のほとんどは小説と向き合うために、執筆期間は出版社に温泉旅館などに閉じ込められていたそうです。長期滞在もできて静かで落ち着く環境の整っている温泉旅館は、当時の文豪たちにとってもインスピレーションを受けられる恰好の場所だったのかもしれません。
一説では現在「長時間閉じ込められた状態」を意味する「缶詰め状態」も、温泉旅館に閉じ込められていることを指す「館詰め」がもとになっているなどとも言われています。

太宰治自身、温泉旅館にはお世話になっていたようで、各地にゆかりの旅館は今でも存在しています。そんな太宰治の出身地である青森県には、太宰が通っていたという縁戚の古民家を宿泊施設へと転身させた古民家宿があるそうです。
民泊もこういった歴史に絡めた場所で行うことで、物件を有効活用できるだけでなく、歴史を語り継ぐ重要な役目を担えるかもしれませんね。

しかし温泉旅館での執筆、憧れますね。私も温泉旅館で記事を書いていきたいものです……。