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海外の民泊事情について

こんにちは、インターン生の北原です!

先月に友達と卒業旅行でシンガポールに行ってきました。

滞在中に一度、せっかくなので現地の民泊を使ってみようということになり、Airbnbを使って予約しました。

1人3000円くらいの安い民泊だったのですが、部屋に入った途端、狭くて部屋が汚いのにビックリ!

普段cleanBnBでのインターンを通じて、民泊物件は当然綺麗に清掃されているものだと思っていたのですが意外とばらつきがあり、清掃業者がきちんと清掃してくれるから綺麗なんだなということを改めて知ることができた良い機会になりました。

民泊清掃ついて①

こんにちは!田村です。

私が民泊清掃の仕事に携わって1年半が経過しようとしております。
これまでを振り返り、今回は『民泊清掃とホテル清掃の違い』について私なりに感じたことをお話できればと思います。

ホテル施設は、短期間の宿泊利用を前提として設計されているため、
日々の清掃をスムーズにこなせるような工夫が施されています。

例えば、
建物内に清掃道具・リネン・アメニティなどを保管するスペースがある、
掃除機のみで床清掃が完結できるように絨毯張りになっている、
ベッドや部屋が美しく見えるように宿泊する上で必要最低限の備品しか置いていない、
などです。

もちろん民泊物件も短期間宿泊を想定していますが、
ホテルと違い、ゲスト様がこの地域で暮らすのような体験ができることをアピールしている物件が多く見受けられます。

日本の生活を味わえるような家具や備品などが配置されており、
ホテルにはない洗濯機、食器、料理グッズなどがほとんどの物件に設置されています。

家具や家電など生活する上で必要最低限の物を揃えると、
もちろんメンテナンスの頻度も増えます。

もともと居住用の建物なのでリネン庫がなかったり、
物件が点在しているとメンテナンスや清掃の移動コストが発生してしまいます。
フローリングの物件が多いため、髪の毛を残さないようにするのも一苦労、、など
なかなか一筋縄ではいかないものです^^;

上記のような違いから民泊清掃はホテル清掃やその他の宿泊施設に比べて時間や労力がかかってしまいます。
民泊の清掃を専門に行う業者が少ないのもそういった理由が存在するからかもしれないなと感じました。

また、次回は別の内容で更新します!

コミュニケーション

こんにちは!インターン生の井手です。

私がインターンに来て感じたことについてお話しいたします。

クリーンビーでのインターンを通じて、人との関わりを大切にすることの重要さを実感しました。

例えば、社員とクリーナーさんとの関わりが挙げられます。
清掃の評価によって時給がアップするMVP制度によってクリーナーさんのモチベーションを高めたり、
月1回クリーナーさんと社員による懇親会を行ったり、
日々の業務ではSNSを利用して1人1人のクリーナーさんと連絡を頻繁に取り合うなどの取り組みを行っています。

その影響か私が実際にクリーナーさんとお話をしてもクリーンビーに対する不満などはなく皆、気持ち良く働けているというように感じました。

これらのことが、クリーンビーが規模を拡大させている1つの要因であり、強みだと感じました。
私もインターンに参加している間は、様々な人と活発にコミュニケーションをとることを大切にして会社が創ってきた企業文化を体感しながら業務に励みたいと感じました。