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- 2018.04.22
業界ニュース紹介
風呂井です!
先日このようなネットニュースを見かけました。
「ホテル等の宿泊業の倒産件数が2年ぶりに増加 東京商工リサーチ調べ」
インバウンド需要により依然として成長を続ける宿泊業界で
倒産件数が2年ぶりに前年比を上回ったとのこと。
成長業界ということで倒産件数も低水準とのことですが、
大阪ミナミなどでホテルや民泊マンションの建設ラッシュが続く一方で
消えていく宿泊施設も少なからずあるようです。
従業員5人未満の企業、累積赤字による倒産の割合が増えていることから
昔からあるような小型の宿泊施設が新興のホテルや民泊に顧客を奪われつつあるのではと考えられます。
大手企業の参入や大型宿泊施設の建設が続く限りにおいては
今後もこのような動きは活発化していくであろうと推測できます。
供給量が増えていく中で宿泊者の方に
また来ようと感じてもらえるような空間作りの重要性を再認識した記事でした。